請求管理ロボの料金や評判を詳しく解説
株式会社ROBOT PAYMENTが展開する「請求管理ロボ」は、請求に関わる業務のDX化を促進するクラウドサービスです。
請求書発行から未入金の催促まで、多岐にわたる請求業務の効率化を実現します。
請求管理ロボの特徴
請求・集金・消込・催促をまとめて自動化
請求管理ロボの特徴は、請求業務を広範囲にカバーしているところです。
請求書の発行・送付はもちろん、集金・消込・入金催促までを自動化することで請求業務の手間を大幅に削減できます。
例えば、請求書を作成したあとに発行スケジュールを設定すれば、自動的にメールや郵送で取引先に請求書が送付されます。
また、金融機関からの入金情報をもとに、照合から消込までを毎日自動で行います。
加えて、入金期日が過ぎた顧客には自動的に催促メールを送信するとともに、未入金が発生すると担当者にアラートがあがるようになっています。
メールの送信は、取引先に応じて細かく設定することが可能です。
入金日の前に期限を通知、入金日以降に催促として送ることができます。
請求管理ロボは、これらの請求・債権管理が1つのシステムで行えるため、債権回収にもスピーディーに対応できます。
まるなげオプションで与信審査まで含めて請求管理業務をゼロにできる
請求管理ロボには、請求業務の全てをアウトソーシングできる「請求まるなげロボ」というオプションが用意されています。
請求書発行や入金消込、催促といった通常のサービスに加え、反社会的勢力の見極めや支払い能力調査などの与信審査、督促まで代行してくれます。
適格債権と判断され与信を通過した債権であれば、未入金になった場合も100%保証されるので、回収リスクはゼロになりキャッシュフローがより安定します。
社内で必要な作業は、請求データをアップロードするだけです。
毎月のルーティン業務がなくなり、生産性の向上に繋がります。
請求管理ロボの料金表
請求管理ロボのプランは3つです。
共通の初期費用に加えて、プランごとの月額料金がかかります。
また、オプションによっても追加料金が発生します。
オプションは、クレジットカードや口座振替などの決済連携、オリジナルの請求書を作成する「請求書テンプレートカスタマイズPRO」、与信管理や督促を含めた請求業務をアウトソーシングする「請求まるなげロボ」など、さまざまな内容があります。
別途見積もりで料金は変動しますので、詳細な費用は問い合わせてからです。
請求管理ロボのサービス対応範囲
どのプランを選択するかによって、対応範囲は異なります。
ライトプランであれば、最低限の請求管理をカバーしています。
スタンダードプランは、会計連携などの機能が増え、催促通知まで行ってくれます。
プロフェッショナルになると、承認フローの設定といった内部統制、ガバナンスの強化など経営視点の請求管理が可能です。
どのプランであっても、充実したユーザーサポートを受けられます。
導入時の3カ月は支援サービスとして、メールや電話、訪問サポートも可能です。
ヘルプサイトやヘルプデスクへの問い合わせも併用できます。
受取請求書データ化サービスの比較
invox | Bill One | sweeep | |
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初期費用 | 0円 | 非公開 | 非公開 |
月額基本料金 | 980円〜29,800円 | 10万円〜 | 3万円~10万円 |
データ化料金 | 50〜100円/件 | 非公開 | 100円~300円/件 |
データ化の時間 | 数分〜 | 数時間 | 数秒 |
無料トライアル | 可能 | 非公開 | 可能 |
オペレーター | あり | あり | なし |
RICOH Cloud OCR for 請求書 | スマートOCR 請求書 | AIスキャンロボ | |
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初期費用 | 非公開 | 10万円〜 | 非公開 |
月額基本料金 | 1.5円〜10万円 | 3万円〜 | 非公開 |
データ化料金 | 100円〜300円/件 | 枚数によって変動 | 非公開 |
データ化の時間 | 非公開 | 数分 | 非公開 |
無料トライアル | 可能 | 可能 | 可能 |
オペレーター | あり | なし | なし |